歯科麻酔|人形町ハルタ歯科|日本橋駅・人形町駅・小伝馬町駅・馬喰町駅近く

新型コロナウィルス対策について

歯内療法専門担当医

口腔外科 専門担当医

矯正歯科 専門担当医

院内歯科技工所

精密修復にこだわった歯科

初診ネット予約受付

English Speaking Dentist(Mon/Wed/Fri)

03-6905-8811

東京都中央区日本橋堀留町1-8-10三ッ美ビル1F・2F

TEAM HARUTA

日本橋HALデンタルケア

歯科麻酔

痛みや負担を抑えた治療を行っています

無痛治療

歯の痛みは、人が感じる最も強い痛みの一つであるとさえいわれています。多くの日本人は忍耐強く、歯科治療中に感じる嫌なこと、辛いことをガマンしているようです。一方、欧米では日本人のようにガマンすることはほとんどなく、実に多くの方が無痛治療を希望しています。

、静脈内沈静法歯医者が怖くて、大人になっても治療を受けるのが恐い……診療台に座ると身体が極度の緊張状態になってしまう痛みをできるだけ感じずに治療を受けたい歯科治療に対する恐怖心で吐きそうになるこのようなお悩みをお持ちの方におすすめするのが、静脈内沈静法(じょうみゃくないちんせいほう)です。

東京都中央区日本橋の歯医者「人形町ハルタ歯科」では、歯科診療に際して、非常に強い緊張や恐怖心がある方、痛みに弱く治療に不安がある方へ、負担の少ない治療の一つである静脈内沈静法をご提案しています。当院では、歯科麻酔の専門医が処置を行い、治療が完了するまでしっかり見守ります。希望される方は、どうぞお気軽にご相談ください。

歯科麻酔医 藤原 広のご紹介

歯科治療に対して強い緊張感や恐怖心、不安感がある方には、リラックスして治療を受けていただくために麻酔を施すことがあります。静脈内に点滴で行うリラックス麻酔「静脈内鎮静法」は、気持ちよくうたた寝をしているような状態で手術が行えます。

藤原 広これを経験した方からは、「痛みもなく非常に快適でした。手術前にあんなに心配していたのがウソのようです」とおっしゃっていただき、大変喜ばれています。

また、恐怖心を和らげる目的だけでなく、全身的な病気をお持ちの方にも、適切な麻酔を施して治療を安心して受けられるお手伝いをいたします。歯科麻酔に関することなら、なんでもお気軽にご相談ください。

略歴

1999年 昭和大学 歯学部 卒業
2003年 昭和大学 歯学部 歯科麻酔科 入局
2007年 昭和大学 歯学部 歯科麻酔科 助教
2012年 フジ歯科(東京都)勤務

資格

静脈内鎮静法

静脈内鎮静法静脈内鎮静法とは、麻酔薬を静脈へ点滴投与することで、緊張や痛みをまったく感じることなく「うとうと」としている間に歯科治療を受けることができる管理法です。

一般的な歯科治療で行う局部麻酔では、治療中に感じる「振動」や歯を削る「音」そして「痛み」を完全に防ぐことはできません。しかし、静脈内鎮静法ではそのすべてを感じることなく歯科治療を受けることができます。
初回77,000円(税込)/2回以降66,000円(税込)

静脈内鎮静法をおすすめする方や症例

静脈内鎮静法を受ける際のリスク・注意点について

静脈内鎮静法の流れ

STEP1.問診

患者様の全身の状態を確認・把握するため、治療前に問診を行います。

STEP2.モニタリング

安全な麻酔管理を行うために、血圧や心拍を測定するモニターを装着します。

STEP3.麻酔開始

腕の血管に麻酔薬を点滴投与します。

STEP4.治療開始

麻酔薬を投与すると気分がよくなりリラックスします。「うとうと」として眠ってしまうこともあります。治療者の呼びかけに答えられるほどの意識は残っていますが、歯科治療中の内容はほとんど覚えていません。

STEP5.治療完了

術後は待合室などでしばらく休息していただいた後、帰宅していただきます。自動車などの運転は危険ですので、当日は公共交通機関をご利用になるか、ご家族の方の送迎をお願いいたします。

 

トップへ戻る