歯科医師 雨宮 あい
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専門：予防歯科、スポーツ歯科
歯科医師の使命は、皆様の口腔内の健康を維持することです。何の不安もなくお食事ができ、人前で自信を持って笑い、会話を楽しむことができる。そんな当たり前のことをサポートしていく仕事だと思っています。今までの歯科医院は、患者様の「歯が痛い」といった訴えに対応していく場所でした。しかし、その訴えに従い歯を削り続けていくことによって、結果患者様の歯が失われていく……そんな矛盾に今直面しています。
当院は、患者様の歯を守り続けていくために、個々の口腔内のデータを取り、メインテナンス（定期管理）の必要性を訴え、理解していただき、実践していただくことを目標にした病院です。歯科医院を「削って詰める」場所から「メインテナンス」の場所にすることで、本来の歯科医師の使命を全うしたい。そんな想いで、皆様とお付き合いさせていただきたいと思っています。
略歴
| 2007年3月 | 日本大学歯学部卒業 |
|---|---|
| 2008年3月 | 東京歯科大学水道橋病院にて研修修了 |
| 2012年3月 | 東京歯科大学大学院歯学研究科卒業 |
| 2012年4月～ | 人形町ハルタ歯科にて勤務 |
資格
- 歯学博士
- 日本スポーツ歯科医学会会員
- 日本スポーツ歯科医学会認定マウスガードテクニカルインストラクター
症例紹介
症例1：スポーツマウスガード（ラグビー選手用）
カラーやデザインはお好きなものを選べます。
症例2：スポーツマウスガード（ウエイトトレーニング用）
噛み合わせに重点を置いて作製します
症例3：スポーツマウスガード（ボクササイズしている方用）
怪我防止の為、前歯の部分は二重構造にしています。
症例4：マウスガード（睡眠時無呼吸症候群用）
怪我防止の為、前歯の部分は二重構造にしています。
症例5：無歯顎症例
左は真ん中がずれて、噛み合わせの高さが減ってしまった義歯です。右のように本来の噛み合わせに戻すと表情も変わります。
症例6:遊離歯肉移植症例
左（手術前）、中央（手術時）、右（手術後3週間）となっています。
症例7：虫歯が多数合った症例
転勤のため、左上は他院にて入れ歯を入れられる予定です。
症例8：虫歯がたくさんあり、噛み合わせの治療も必要な症例
まずは仮歯に置き換えて、虫歯や根の治療を行います。
右上の前歯は齒の数が足りず、歯ぐきのラインが不揃いだったので左右対称になるように調整しました。
